アーガイルメイクインストラクターの講座を受けるまで、メイクは独学で見よう見まねできた私は今38歳
なんとなくこんな感じのメイク
で20年近く生きてきた私
実は私のような人は多いはず
2年ほど前の私↓
プロフィール写真に使ってるけど
今思うと当時のメイクは間違いだらけ
眉は好きってだけで
太短く骨格を全く無視してるし
チークもニコっと笑ったところの頂点に
なんとなくグリグリ色をのせ
ぼかしきれてない…
芸能人で例を挙げると
1999年、井川遥さんが当時23歳で「東洋紡水着サマーキャンペーンガール」に選ばれ
2000年には 『アサヒビールイメージガール』にも選出され、グラビアアイドルとして大活躍だった井川遥さん
その当時の井川遥さんの画像がこちら↓
(画像はお借りしました)
顔が若さでパンパンですが
濃い!全体的に濃い
見ていただきたいチークも
アーガイルメイクの理論からいくと
より丸顔を強調していて
影としての役目を果たしていません…
チークで何が大事って
チーク入れてます
ということがバレちゃダメ
(画像はお借りしました)
チークの入れる位置は100歩譲っても
チークと肌の境目はぼかして馴染ませて
チークだけじゃなく
色はグラデーション
アイシャドウも眉も
全てはグラデーションにするのが大事
そして今や憧れられる存在の現在の井川遥さん
色をのせた境目はきっちりぼかされています
メイクの中でお顔にのせる面積が広いチーク
おブスチークのもったいないメイクをされてる女性をよく街で見かけます
言ってる私のプロフィール写真も
撮り直ししなきゃいけないですが
今なら自分の骨格にあったメイクを知り
魅せ方は熟知
アーガイルメイクに来られる姫の
どこを引き出し
どこをカバーさせたらいいか把握もできる
もっと早くに習いたかった
若い頃から知ってたら
私の人生変わってたと思う
モテたか?どうかはさておき
メイクが特別上手になりたいわけではなかったので、メイクスクールの必要性も感じなかった20代
若いな
メイクが上手になるためじゃない
自分の顔に合ったメイク法を
学ぶべきだったんです
何度も言いますが
当時は必要性を正直感じなかったメイク
でも26を過ぎ四捨五入したら30の仲間入りをしだす頃、周りが落ち着き出す
友達が大人男子と付き合い出し
妙に大人っぽくなってたり
友達が結婚して結婚式にお呼ばれすることも増え
大人メイクを意識することが節々に多くなる
30過ぎたら今度は服装が特に変わる
可愛いからキレイめに
するとメイクとギャップができてなじまなくなりメイク迷子に…
さらに結婚式までは美を意識したのに
出産したらまたメイクから離れ疎くなり
久しぶりにメイクしようとしたら完全に迷子
これ私の話です…
出産後出かけない日はほぼすっぴん
いざお宮参りへ、という時に眉毛もどーやって書いてたっけ??
ということになり、
お宮参りでは体重落ちきれずブッサイクなメイクで写真に残ったというオチ
負は負しか生まない
せっかく時間があったなら
その間に自分磨きに時間を費やせばよかったと今だから分かる
メイクを知ることは
特別美人になるためじゃないんです
自分に合ったメイクで
自分の中にある美人を引き出し
より魅力的にみせることができるんです
間違ったメイクで
あと何十年生きていきますか?