突然ですがネイルサロンに行かれますか?
今日はネイルサロンである一コマのお話
ネイルサロンで下処理をしてもらってる間に、「次はどんな色にしようかな〜」とウキウキしながら選びますよね?
その時見本になる色やサンプルを見せてもらいその中から選びますよね
私元ネイリストでして勤務していた頃、カラーチャートを作っていたんですが色味別ではなく→メーカー別に作成していました
しかも色並びも心地いい並びとそうじゃないものもある
だからお客さんからするとすごく見にくい
ネイリストが分かりやすいようにメーカーごとにチャートを変えて、作業しやすいよう作ります
そして新色が出たら空いてる所に塗り足していきます
このカラーチャートが色相環になっていたり
もしくはパーソナルカラーで学ぶ
イエローベース/ブルーベース/ニュートラルに分かれていたら…もっと色選びがしやすくなるんです!
そのカラーチャートって誰のため?
スタッフのため?
いやいや、お客さまでしょう!
なら、お客さまが選びやすいように作ってあげるのが親切な他店と差が出る接客です
色相(色)を1まとまりにしてあげるだけでもこんなに見やすくなるんです!
☝︎こんな風に1枚のチップを貼り付けるタイプのカラーチャートにしておけば、新色や新しく取引するメーカー色が増えても移動させればいいのでお客さまにとって親切です
みなさんの行かれてるネイルサロンのカラーチャートはどうですか?
色を提供する側が色を知らないなんてナンセンスです
もしそこに自分に似合う色を提供してくれるパーソナルカラーリストの資格を持ち合わせていたらよりGoodですけどね
色彩検定3級は(パーソナルファッションカラーリスト2級講座も)そんな基礎をしっかり学べ、しかも配色上手になれる内容なんです
何で専門学校やネイルスクールで色彩について必須科目にしてないところであるのか理解し難いね…と言う話しになりせっかくなので記事にしました
色彩検定のテキストを本屋でチラッと見て「ムリ!」って思って受けなかった方多いんではないでしょうか?
実は簡単です
私が楽しく学んで頂けるよう努めます
仕事に「色」が絡んでる方は是非学んでください
お客様にとってもですが
自分の身になること間違いなし
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出原 好 いずはら よしみ