-ワタシ史上最高の自分へ-
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整理収納/パーソナルカラー/メイク
でココロ豊かな暮らしへ変える
Qualité カリテ主宰
出原 好 -Yoshimi Izuhara-
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ターンオーバーからシミができる仕組みを深く知る
各地で活躍するアーガイルメイクインストラクターが1年に1度集結する新年会。
2021年、今年は
日本骨格メイク協会の新年会は新春セミナーとなりました。
武庫川女子大学薬学部化粧品科学研究室准教授 仁木洋子先生を外部講師としてお招きし
皮膚科学の専門的な知見からご教授いただきました。
肌は実質は半透明なのになぜ肌色に見えるのか?
ターンオーバーのしくみやシミとくすみはなぜ生じるのか?など
大学の先生なのにとても分かりやすくあっという間の約2時間でした。
メイクのお悩みでも多いシミですが、シミも大きく分類して4つの種類があり
●老人性色素斑(年々増えるしみ)
●肝斑(ホルモンの影響を大いに受けるもの)
●雀卵斑(ソバカス、遺伝強め)
●炎症後色素沈着(傷やニキビ跡などの赤いあざ的なものも)
それぞれ発生する原因は様々ですが、すべてのシミにおいて
「紫外線」
シミは何らかの原因があり細胞が傷つきその傷はずっと負うもので
どれだけターンオーバーしてもそこの細胞だけはもうマークされていて
できてしまった傷(シミ)は外部からのケア(化粧水や美容液等)ではなかなかアプローチされにくいんだそうです。
もちろん酷くなる進行を遅らせることはできるそうですが、
できてしまったシミを0には科学的に難しいんだそうです。
なのでシミの一番の予防は紫外線に当たらないこと!
ということで日焼け止めなど年中、紫外線対策はとっても重要です。
“アーガイルメイク”が目指す世界はメイク上手を増やすことではなく
【自分の中にある美人を自分の手で引き出せる人を増やす】こと
そのためにも
肌自体をベストな状態にしておくことが大切だと考えています
飲む日焼け止めは良いのか?
講座後の私が知り合いの女医に質問しいろいろお聞きした結果
飲む日焼け止めはどこがいいのか?
さらにどう思うか?について私の見解からまとめました。
飲む日焼け止めはどこのメーカーがいいのか?
やはりドクターからもお墨付きのヘリオケア
長時間紫外線の中で歩く夏場のみ服用し日常はお顔事態に塗る日焼け止めを優先的に徹底する。
薬も善し悪しがありますが
よほどのことがない限り私は薬を飲まないので
日常的に飲む日焼け止めを服用することに抵抗があり葛藤していましたがドクターからお話を聞き
日常的なことを考えると
成分の信頼できる肌の負担を考えてくれる日焼け止めを塗るのがおすすめかなというお話になりました。
ちなみに塗る日焼け止めでおすすめをお伺いしたら
ドクターは今はla Roche poseyを使用していて
資生堂のNavision Drもおすすめだそうで、
Navisionは初めて聞いたので次買って使ってみたいと思いました♡
なんにせよ紫外線は天敵なのに違いはありません。
スッピンで出歩くにしろ日焼け止めは塗りましょう!
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