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【コスタベネチア8日間クルーズ】最初の寄港地は鹿児島へ
《前回の記事はこちら➡︎★》
東京湾を出港して3日目の朝
令号に変わった5月1日は鹿児島に起きたら着いていました。
船旅のいいところはいっぱいありますが
中でも遊んでる/寝てる間に着いているところです♪
クルーズ旅行って年配の人が昔は多く
老後の楽しみ、的にイメージされる方がいますが
小さな子どもがいるファミリー層こそ！
こんなに楽なことはありません^ ^
なんてったって、子どもは無料なので
大人2人の料金で3食込みの旅行代金。
日本の超高いGW価格で子ども料金も含めた旅行代金と比較すると、
クルージングが特別な旅行とは限らないと私は思います。
1回目の寄港地「鹿児島」では
霧島神宮参拝が組み込まれたツアーを申し込んでいたのですが、
まさか1年前に申し込んだ時は令号元年お朔日参りに霧島神宮にこれるなんて
こんな偶然が重なることを想像もしていませんでした。
ベランダからの景色です。
小雨がパラパラとが降ってました。
クルーズ旅行の時はレインコート折り畳み傘は必須です。
ツアーはバス移動なので子どもはレインコートがあれば十分です。
寄港地では大抵用意されているツアーのどれかの申し込むのですが、
今回はでは霧島神宮参拝&霧島温泉と黒豚しゃぶしゃぶのランチ付きのツアーに申し込んでいました。
鹿児島では出立や祝い事、神事の日などに降る雨を
「島津雨」といい縁起の良いものとしています。
バスガイドさんのお話は
そこのいろんな由来や情報を教えてもらえるので聞いてて楽しいしためになりますね♪
着いたらもう既に手を合わしたい方の長蛇の列が
お賽銭は割り切れない数字がいいと聞き、
みんなで101円握りしめその時を待ちます。
お賽銭を入れてを合わす時またバスガイドさんに教えてもらった、
「「二礼二拍手一礼」が知られていますが、拍手をする時、右手を左手よりも少し下げる」
手を合わす時は右手を少し下にずらして合掌したらいいと聞きました。
拍手をすることで神様を招くのだとも、
自分が素手であり下心がないことを
神様に証明するためだとも言われ
右手を左手の第一関節辺りまで下げて打つんだそうです。
素直な三人はみんなで手をずらして参拝完了。
神宮のすぐ近くのたった1件のお土産屋さんには
「生かるかんが売っていたのですが売り切れー！！
もし行かれる方がいらしたら是非お土産に。
ツアー時間がタイトなので次の目的地、霧島温泉へ♨️
霧島温泉で身も心も胃袋もホッコリ♡
船内はプールのジャグジーくらいで湯船がないので
久しぶりの湯船と温泉に平均年齢高めなバスの中でワクワクをする私たち3人。
バスではほぼ大人で小学生はいずかえって静かでよかったかも。
霧島温泉のホテルの大浴場で時間までゆっくり浸かりました。
タオルも現地で配布されるので手ぶらでOK
主人の方が長風呂でロビーのお土産屋で色々物色
朝集合時間が早かったのと
黒豚しゃぶしゃぶ堪能するため朝ごはんを食べずだったんです。
お風呂上がった時点で14時。
お腹ペコペコでお土産がなんでも欲しくなる笑
基本船に食べ物を持ち込む時は規定があり
検査やお預かりがあったりもするので
よほど欲しいものがない限り買いたくない。
お酒になると検査も厳しくなるというので焼酎好きの主人も見るだけにしました。
お昼をいただく場所が焼酎工場一角のレストランで
お土産屋で焼酎の試飲し放題ができると聞き主人もワクワク♪
黒豚しゃぶしゃぶで久しぶりの日本食、
娘ひじきに喜び、お鍋の締めの私のうどんは娘の胃袋に。
美味しいものはよく分かってます^ ^
ここでお酒が自宅に直送できるので船に持って帰るよりいいと
皆さん試飲した焼酎を配送で購入されていました。
お風呂も入ってお腹も膨れ帰路はもちろん爆睡です笑
帰ったらメインフロアに令和のケーキが♡
鹿児島から2日かけて移動して今度は台湾に
初めての台湾すっごく楽しみ！
どうしても参加したいツアーがあったんです♪
次回に続く→
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